Noble Audio Savant Universal を3ヶ月間使ってみて


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3ヶ月前にNoble Audio Savant Universalを買ってました。

 

 

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まずは開封時の写真3枚。

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あんまり使わないシリコンバンドとかステッカーとかが付いてくる。

 

 

なぜSavant Universalを選んだのか

 

以前ヘッドホン祭でK10 Universalを聞いた時、他のイヤホンとは一線を画する、他のイヤホンからは頭ひとつ抜けた音質のイヤホンだと思ってはいたけれど、値段が値段なので買えず。しかしあの時の感動は忘れられず…。

UE5Proも良いイヤホンなんだけど、さすがにずっと同じ組み合わせで聴くのにも飽きてきた…。

でもUE5Proから別のカスタムIEMへステップアップするとなると、間違いなく10万超えクラスのものになってしまう。

では最近流行りの高級ユニバーサルイヤホンだ!と思ったけれど、手頃な(手頃じゃないけど)価格帯となるとAnswerとかOriolusくらいしかない。

Answerは一瞬「おっ!」と思ったけど、「この一本に絞る!」という感じのイヤホンじゃなかった。時々サブで楽しむイメージ。Oriolusはいいと思うけど好みの音ではなかった。

そんなところに現れたのがSavant Universalだったのでした…。

 

Savant Universalの情報は前から知っていたけど、ずっと売り切れてたし、いつ入荷するかも分からないし、どーせ「K10 Universalが売れたから弟分って事にして適当なの出せば売れるやろ」的な製品だと思って敢えて聴かないようにしていたのだけど、6月下旬に入荷するらしいし一応聞いとくか…と思って試聴したところ、想像以上に良かった。これは確かにK10 Universalにどことなく似ている。

 

外観

 

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Wizardデザインで有名なNobleだけどSavantは黒くて地味。Noble3〜6とほぼ同じ筐体? 重かったりキラキラしてたりいかついケーブルだったりしないので所有欲はあまり満たされない。ただ、飽きが来ないといえば飽きが来ないシンプルなデザイン。

 

 

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右側の筐体にはWizardの刻印がある(傷かと思った)

 

 

最近のFitearのように真っ黒な筐体で中は見えないようになっている。ドライバ数ではなく音を聴いて判断してくれというメッセージなのかもしれない。最近はドライバ競争も行くところまで行ってしまったからなのか、こうして筐体を真っ黒にしてドライバ数を敢えて公表しないイヤホンが流行っている。

 

確かにドライバ競争によって皆の関心がドライバ数に向けられ、本来の注目されるべき音質という部分からは離れてしまったように感じるし、最近はドライバ数が少ない=音質が良くない=安くなければいけないと考えるオーオタも多くなった気がする。Savant Universalはそんな状況に一石を投じるイヤホンのうちの一つだと思う。

 

装着感

 

筐体はかなりコンパクトなので女性でも違和感なく着けられると思う。ただ、僕の場合普段UE5proを使っているというのと、付属のイヤーピースのサイズが合わないらしく、わりとこまめに位置を調整しないと低域が抜けてしまう。それでも昔使っていた10proとかMDR-EX600とかよりは断然いい。

 

音質

 

僕はK10 Universal持ってないし試聴したのも1回だけなので全くアテにならないけど、高域のフォーカス感というか押し出し感が強くて、ちょっとざらつく感じもするんだけどサラッと鳴らす感じとか、低域はあんまり目立ってないんだけど中高域の背後で実はゴリゴリ鳴ってる感じとか、K10 Universalに似ている気がする。

僕はこういう「概ねフラットだけど低域がほんの少し多い」みたいな音が好きなのでとても満足している。

 

 


 

Savant Universalを3ヶ月間使って、やっぱりこういうイヤホンは飽きが来ないな、と改めて思う。フラット過ぎても楽しくないし、ドンシャリ過ぎてもすぐに飽きちゃうので、その点Savant Universalは真面目になり過ぎない絶妙なバランスのイヤホンだと思う。解像度だったり、低域から高域まで広く鳴らせたりと基礎体力も高いので、ハイレゾ音源との相性も良くて色々な音源を聴いてみたくなる。

この価格帯でK10 Universal のいいとこ取りをしたレベルの高い音が楽しめるので、一段上の価格帯を試聴する前にSavant Universalも試聴してみるのをオススメしたい。

 

 

 

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